TROUBLESHOOTING GUIDE
torchvision::nmsエラーの原因と解決方法
operator torchvision::nms does not existエラーを、torchとtorchvisionの組み合わせから切り分けます。
更新日 2026年9月22日一般的な切り分け手順
結論
多くの場合はtorchとtorchvisionの版またはCPU/CUDAビルドの不一致です。片方だけ更新せず、公式の組み合わせで同時に入れ直します。
発生する理由
torchvisionが期待するNMS演算子を、現在のtorch側で登録できないときに発生します。バージョン番号だけでなく、CPU版・CUDA版の混在も確認対象です。
現在の組み合わせを確認
`python -m pip show torch torchvision` でバージョンと場所を確認します。別環境に入っていないかも見ます。
解決の順序
使用するバックエンドを決め、公式に対応したtorch・torchvisionを同じコマンド系列で再導入します。DirectML環境などは個別パッケージの要件を優先してください。
- 仮想環境を確認
- torchとtorchvisionを同時に削除
- 公式の対応表に沿った組み合わせを同時に導入
- 新しいプロセスでimportを確認
まだ直らない場合
エラーログ全体を診断ツールへ貼り付け、別の原因候補が重なっていないか確認してください。
エラーログを診断